2003〜4年の1年間にわたってカラーマネジメント講習に参加。モニタ、プリンタプロファイル等作成しインクジェットプリンタ、CTPセッター等各デバイスからの出力結果とモニタ上の色調を統一する事に成功し印刷後の測定結果もJAPANCOLORの基準に達していました。その結果印刷の標準化が出来た事で色校正等効率よく行えクオリティの高い製品を提供できるようになりました。
数ヶ月後前回に引き続き1年間にわたって某印刷機器メーカーの方の指導のもとカラーマネジメント講習に参加。前回印刷物の標準化をクリアした事により今回は印刷物の「均質化」をはかる技術を習得する為の指導を受けました。様々な検証やデータの洗い出しをする事で10000枚印刷しても同じ品質で印刷できるノウハウを習得しました。